TL漫画「檻の中、私は淫らに壊される。」のあらすじと感想。切ないです・・・。

養護施設で育った身寄りのない少女が淫らに飼育されていく・・・。

ＴＬ漫画「檻の中、私は淫らに壊される。」は、哀しくも切ない少女の物語です。

檻の中、私は淫らに壊される。

「檻の中、私は淫らに壊される。」の軽いあらすじ

主人公は、児童養護施設ばんびの家で育った孤児の少女・詩織（しおり）。

お金持ちの櫛笥家に引き取られることになった彼女を迎えに来たのは、かつて同じ施設にいたお兄ちゃん・久遠（くおん）でした。

櫛笥家はとんでもない大豪邸で、圧倒されながら案内される詩織。

ある部屋のドアを開けると、そこでは２人の兄弟と一人の女性とで３Ｐが繰り広げられているのです。

そこにやってきた父・櫛笥から、詩織は兄の楓賀（ふうが）、弟の海里（かいり）の妹として暮らすことになると告げられたのです。

しかし、詩織が櫛笥家へと引き取られた本当の理由は、兄弟の性処理としてに招かれたのでした。

その夜、一人で部屋にいると、さっそく兄の楓賀がやってきます。

しびれ薬をかがされた詩織は、無理やり愛撫されるのです・・・。

檻の中、私は淫らに壊される。

「檻の中、私は淫らに壊される。」の感想

不幸な生い立ちの女の子が、わけがわからないまま無理やり犯され性の奴隷にされてしまう「檻の中、私は淫らに壊される。」。

詩織をもてあそぶ櫛笥家の兄弟たちは、皆、イケメン。

インテリっぽい楓雅、子供っぽい海里に、オジサマ好きのための父とバリエーションも抑えています。

彼らが、ドロドロとねっとりと詩織を可愛がっていくのです。

そして、かつて「兄」と慕った久遠は、これまたクールなイケメンですが・・・。

「檻の中、私は淫らに壊される。」では、エッチなシーンはたくさんですが、無理やりのレイプまがいに関係を持つシーンがあり、詩織がイヤがっているのを見ると、切なくなりましたね・・・。

陵辱モノがお好きな方に、おすすめです。

檻の中、私は淫らに壊される。

おすすめです！