TL漫画「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」のあらすじと感想です。
設定に無理がありすぎで笑ってしまったのですが、読んでいる間にそんなことも忘れるくらいストーリーも(エッチシーンも)が良くて、はまってしまいました。
「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」のあらすじ
主人公・名取花(なとり はな)は、OLを辞めたばかりの25歳。
姪が不登校になったので、替わりに学校に行って欲しいと頼まれ、いやいやニセ女子校生として学校に通うことになりました(笑)。
登校初日、今どきのJKの派手なエッチ話を聞いて、やっていける自信がなくなった花は、保健室で休むことにします。
そこに現れたのが、イケメンの教師。
花の顔をじっと覗き込むと、
「お前、やっぱり、名取花だな・・・」
と言ってきたのです!
「ニセ学生がバレてる?」
やってきた教師は、なんと花と高校の同級生だった蟹江亮人(かにえ あきと)だったのです。
「こんなバカなことはやめろ」
という蟹江に、従姉妹のために黙ってて欲しいとお願いする花。
すると蟹江は、
「男を黙らせるには、どうしたらいいか
わかるか?」
と言って、花を抱き寄せ、いきなりキスをするのです!
そして、
「16歳には教えられないこと、教えてやろうか?」
と、花を保健室のベッドに、そっと押し倒すのです・・・。
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「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」の感想
「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」は、25歳の元OLが女子校生に変装して学校に通う・・・。
かなり無理がある設定ですよねぇ(笑)。
でも、実際に読み始めたら、全然、違和感がなかったのです。
ストーリーは、とても、おもしろくて、ついつい惹きこまれていきました。
主人公の花は、ものすごく可愛いくて、性格も良く、エッチには少し控えめです。
一方、先生の蟹江は、言わずもがなの超イケメンで、なかなかのS体質。
同級生だった2人ですが、先生と生徒という立場になると、エッチするときは、教える・教わるという関係になります。
イケメンの蟹江先生が、上から目線のSっ気たっぷりのセリフを花に言います。
ああ、いっていいぞ
俺もすっげえ気持ちいいから。安心しろ
無理するな、顔、赤いぞ
さわられるの期待した?
同級生だけど今は先生の蟹江から、こんなことを言われて、
いろんなことをされると、堪らないでしょうね(笑)。
ストーリーも読み応えのある「25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ」、エッチシーンも満載で、絵がとてもキレイで楽しめました!