「人形の国」第1巻のあらすじと軽いネタバレ。まだまだ謎だらけです

直系12万キロメートルの人工天体アポシズム

その体積の大半は超構造体の殻で覆われた地底空間である

二瓶勉先生の漫画「人形の国」は、こんな書き出しで始まります。

「人形の国」冒頭のあらすじ

戦闘訓練として遺跡層に出かけていた一団。

その帰り道に、リべドア帝国の兵隊が女の子を襲撃しているところに遭遇します。

撃墜された彼女を助けたところ、ある“モノ”を手渡されるのです。

これをどこかリベドア帝国の手の届かないところへ・・・

これが皇帝の手に渡ったら、世界が終わってしまう

お願い・・・

そう言って姿を変えた彼女は、折りたたみ式の自動機械だったのです。

一団は帝国の兵隊を始末します。

しかし、帝国軍は報復として彼らの居住地を攻撃してきたのです。

帝国軍の正規人形・イーユによって、ほぼ壊滅状態となった一団。

「人形の国」の主人公・エスローも瀕死の重傷を負っています。

そこに、自動機械の少女・タイターニアのメッセージが。

彼女の助けを得て、コードを使って正規人形となったエスロー。

「エナ」を変化させて鎧化し、イーユと戦います。

・・・

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「人形の国」のキーポイント

人工天体アポシムズで生きるエスローたち人類は、過去に地底との戦争に敗れ、極寒の地表での生活を余儀なくされています。

一方、タイターニアは「中央制御層」と呼ばれている地底からやってきた存在で、彼女が持っていた“モノ”とは、「中央制御層」を覆う「超構造体殻」を唯一、破壊できる弾丸だったのです。

帝国は、この弾丸で超構造体を破壊し「中央制御層」に進出を目論んでいます。

なので、タイターニアから弾丸を奪おうとしていたわけです。

「人形の国」のキーポイントは「超構造体殻」を破壊できる弾丸と言えそうです。

そして、エスローは、正規人形となったことで、この弾丸を射出する装置EBGTを特殊能力として身につけます。

タイターニアは、この弾丸を帝国から守ろうとし、エスローの助けを求め、仲間をやられたエスローは、リべドア帝国への復讐を誓い、タイターニアに協力を求めます。

ここで、両者の協力関係が成立します。

「人形の国」をまだまだ謎だらけ

「人形の国」は始まったばかりで、まだまだ謎だらけです。

とりあえず、今、謎だと思っているのは、

  • 地底には何がいるのか?
  • なぜ人類と戦ったのか?
  • 正規人形とは何か?
  • 人形病とは何か?
  • なんでタイターニアは地表に出てきたのか?
  • しかも、「弾丸」のような大切なものを持参していたのか?

といったところですね。

あと、一番大きな謎は、二瓶勉先生の傑作「シドニアの騎士」との関係はあるのか?ということ。

「エナ」「ヘイグス粒子」「超構造体」といった単語や飛行船など共通したものがあることから、シドニアの延長線上にあるような気がするのですが・・・。

まだまだ謎だらけの「人形の国」、これからの展開が本当に楽しみです!

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