「翔んで埼玉」ネタバレ。なぜここまで埼玉をディスるのか?埼玉県民を号泣(もしくは爆笑)させた伝説の漫画

彩の国・埼玉。

東京に隣接する人口720万人と全国5位の巨大な県です。

にもかかわらず、埼玉は田舎扱いされるのが常。

そんな埼玉をディスりまくる極め付けが「翔んで埼玉」という伝説の漫画です。

翔んで埼玉

「翔んで埼玉」のありえない埼玉ディス

この「翔んで埼玉」、何がすごいって、とにかく埼玉県と埼玉県民のディス方がありえないくらいひどいのです。

例えば冒頭に、

「最初にお断りしておきますが(中略)、実在の人名団体名、特に地名とは全く関係ありません」

と書かれ、

「ご存じない方も多いと思いますが、東京都の隣に埼玉県という所があります。

聞いたことがない?無理もありません。なにしろ埼玉というのはたいへんな田舎なのです」

と続けたうえで、

埼玉から東京に行くには通行手形が必要なのです」

ときます。

埼玉県民は、生きている間に山手線に乗るのが夢。

でも、運よく通行手形を入手して東京に行っても、

三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友(せいゆう=西友)へ行け!

と怒鳴られます。

東京都民は、

ああ、いやだ、埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!

と忌み嫌うのです。

「翔んで埼玉」には、一応ストーリーはあることはあります。

が、そんなのどうでも良いくらい、ひたすら埼玉をディスりまくるのですね。

ここまで埼玉がディスられる理由

さて、なんでここまで埼玉がディスられないといけないのか?

その理由は・・・。

「翔んで埼玉」の作者、魔夜峰央先生は、あの名作「パタリロ!」を生んだ巨匠。

氏は作品が売れるようになり忙しくなったため、上京することにしたのです。

その際、連載をもっていた雑誌「花とゆめ」の編集長に居住地として勧められたのが埼玉県所沢市

実は所沢市には、この編集長とともに編集部長までが住んでおり、半ば拘束状態に置こうと言う魂胆があったわけです。

これにたいへんなストレスを感じていた魔夜峰央先生は、腹いせに埼玉ディス漫画である「翔んで埼玉」を書き始めたのです。

なので、埼玉の悪口が出るわ出るわだったのでしょうね(笑)。

でも、執筆途中に神奈川県に引っ越したところ、自分が住んでいない埼玉県の悪口が書きづらくなったそうで、お話は中途半端に終了となっています。

埼玉県民を号泣(もしくは爆笑)させた伝説の漫画「翔んで埼玉」、埼玉県にゆかりのある人もそうでない人も一読の価値はありますよ!

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