「賭ケグルイ」の軽いネタバレ。「ギャンブルは狂っているほど面白い」

創立122年を迎える伝統と格式のある「私立百花王学園」。

政財界の有力者の子女が多数通うこの学園では、少々勉強やスポーツができても誰も評価しない。

将来「人を使う」立場になる彼らにとって、そんなことは重要ではない。

それよりも必要なのは、駆け引きや読唇術、ここぞという時の勝負強さ。

つまり、ギャンブルの強さなのだ。

と、のっけから飛ばしまくりの舞台設定。

もちろん、本作「賭ケグルイ」では、ギャンブルがテーマです。


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主人公は、私立百花王学園に転校してきた謎の美少女「蛇喰 夢子(じゃばみ ゆめこ)」。

エグイ名前とコミックスの表紙に描かれた赤い目が、冷酷な悪女をイメージさせますが・・・。

「賭ケグルイ」、まずは、ジャンケン勝負から始まります。

ギャンブルの強さで階級が決まる学園、夢子が転校してきたクラスには、女王を気取っている「早乙女 芽亜里(さおとめ めあり)」がいます。

ツインテールで可愛い女の子なんですが、常に上から目線で人を見下しています。

ギャンブルで負かして「家畜」になった鈴井をフットチェアにして鼻歌を歌う様子は、この先、敵役というよりは、夢子を引き立たせる噛ませ犬になるんだろうなぁと。

そして、夢子に「私とギャンブルしない?」と持ち掛ける芽亜里、(このときは)噛ませ犬の役が決定です。

夢子と芽亜里が始めたゲームは「投票ジャンケン」。

クラスメート30人が、カードにグー・チョキ・パーを自由に書き箱に入れます。

プレイヤーは、それぞれ3枚ずつカードを取って、それでジャンケン勝負をするもの。

このゲームは、普通のジャンケンと違って、グー・チョキ・パー全部を出せません。

そこをどう読み合うかが勝負の分かれ目となりますが・・・、さらに裏があるのです。

トントンと120万円を負けた夢子は、カバンから1,000万円を取り出し、一発のジャンケン勝負に全額を賭けます。

これを見て芽亜里が発した「狂ってる!」という言葉に夢子は、こう言い放ちます。

だからよいのではないですか
ギャンブルの本質は狂気でしょう?
資本主義の世の中では、金は命も同然
命を運否天賦に委ねるなど、正気の沙汰ではありません
にも関わらずカジノに人が集まるのは、
命を賭ける狂気に人は快感を覚えるからです
であれば、ギャンブルは狂っているほど面白い

さァ
賭け狂いましょう!

そして、1000万円を賭けたジャンケン勝負の行方は・・・。

はい、ご想像のとおり、夢子の勝ち。ここから物語りは本格的に始まっていきます。

芽亜里も、ただの噛ませ犬では終わりませんよ。

夢子をはじめ登場人物の能力が超人過ぎるのと、ギャンブルでの掛け金があまりに巨額すぎるので、ちょっと現実的じゃないなぁって思うところもありますが・・・、それでも、「次はどうなるんだろう?」と、ついつい引き込まれてしまいます。

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